
電気に対するさまざまな特性が、セラミックスという“ふしぎな石ころ®”に潜んでいました。
その“遺伝子”がもつ可能性を、ムラタの事業・技術が解き放ちました。
電気エネルギーのダム
一時的に電気を蓄えることができる誘電体セラミックスは、電気エネルギーや信号を回路に正しく供給するコンデンサの材料として電子機器の重要な役割を担っています。
電気信号を振動へ
電圧をかけると伸び縮みし、逆に衝撃を与えると電圧が生じる圧電体セラミックスはセラミックフィルタや圧電振動ジャイロなどに利用され、テレビやデジカメなどの機能向上に役立っています。
電気と磁気のエネルギー変換
磁界のなかに置くと磁気を多く取り込む磁性体セラミックス (=フェライト) の特性を利用して、ムラタではEMIフィルタなど電磁障害対策部品に応用しています。
温度変化をキャッチ
わずかな温度差にも反応して、内部の分極の大きさが変化する焦電体セラミックスは、人体を検知する赤外線センサなどに活用されています。
回路の交通整理
電流や温度の変化によって電気の通りやすさが変わる特徴を持つ半導体セラミックスは、家電製品の制御や過熱保護などに幅広く活用されています。
ふしぎな石ころ®