
百人おどしは「ライデンコップ」を使って静電気を体感する実験です。
とてもかんたんな装置でだれでも挑戦することができるので、
「電気はためられる」ことや「電気は使うとなくなる」ことを体験してください。
正式には、「ライデンびん」という 電気をたくわえる装置のことです。
ガラスびんの内側と外側を金属箔 (きんぞくはく) でおおったもので、電気の実験に広く活用されました。
1746年にオランダのライデン大学で発明されたため、「ライデンびん」の名がつけられました。
今回の実験では「びん」の代わりに「コップ」を使うので「ライデンコップ」と呼んでいます。









ライデンコップにたまった静電気は1万ボルト以上の電圧です!
でも、電気が体を流れる時間は1億分の1秒程度なので、安全です。

パチッとした瞬間に、ライデンコップ (コンデンサ) にたくわえた電気を
一瞬で使い切ったからです (これを放電といいます)。
充電式電池も電気をたくわえますが、一瞬で充電したり放電することはできません。
