
2010年11月3日、村田製作所東京支社で「ブルブル星人&トントンリモコン」をつくる
電子工作教室を開催しました。私たちは、電子部品を使って工作することで、子どもたちに
「理科の面白さ・不思議さ」
「ものづくりの楽しさ」を感じて欲しいと思い、この活動を続けています。


最初に村田製作所が作っている電子部品について紹介しました。普段はほとんど目にすることはないのですが、携帯電話やテレビ、デジタルカメラなどの電子機器の中で、さまざまな役割を果たし、私たちの生活の便利な部分を支えています。
「電子部品はなぜはんだでくっつけるの?」という先生の問いには、「電気を通すため!」と見事、正解が出ました。


先生からひとつひとつ部品の特徴や役割を聞きながら、作業をすすめます。最初は熱くなったはんだごてに不安な様子でしたが、はんだを溶かして部品をつなげていくと、徐々にコツをつかんでいきます。

スルスルと不思議な感覚で溶けるはんだに「すごーい!」と歓声があがりました。わからないことや疑問に思ったことは、隣にいる社員ボランティアに聞いてくださいね。


工作の途中、ドクターのところに1台のブルブル星人が運ばれてきました。「うまく動かない原因は何だろう?」はんだづけが上手くできていなかったり、部品がとれてしまっていては、うまく動きません。現役エンジニアの目線で、不具合の原因を見つけ出し解決していく様子に、間近で見ていた子どもたちも感動していました。


ブルブル星人は、1台1台違う動きをするのもおもしろいところです。左をトントン、右をトントン…夢中になってリモコンを叩く子どもたち。ブルブル星人を作ったみんなはどういう仕組みで動いているかわかったかな?


最後に、先生からみんなにクイズです!「トントンリモコンとブルブル星人は線がないのにどうして通信できるのでしょうか?」今日の工作で学んだことを思い出しながら、みんな自信をもって答えていました。


21人みんなが無事に「ブルブル星人&トントンリモコン」を完成させることができました。完成したブルブル星人を手に持つみんなの顔は、達成感に満ち溢れていました。この電子工作教室を通して、みなさんにもっと「理科」を身近に感じてもらい、好きになってもらいたいと思います。


子供たちの声
保護者の声