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★★無線LAN奮闘記★★  「データレートと実際の速度は違う?!」    : WiFiドライバーブログ

2010年08月24日 カテゴリー:奮闘日記

8月24日(火)はれhare.PNG

36_egao_3.PNG「今日は少し専門的な話をしますよ。」
え!?難しいお話ですか?36_i_shogeki_1.PNG


egao_1.PNG「無線LANのデータレートのお話です。」
データレートってなんですか?36_i_hatena_2.PNG


mu_3.PNG「教えてなかったっけ・・・?」


36_egao_3.PNG「データレートは、bps(ビット / 秒)で表され、1秒間で送れるデータの量のことです。」
1秒間に何ビット送れるか?ってことですか?36_i_hatena_1.PNG

niyari_3.PNG「その通りです。無線LANのデータレートは、例えば11bなら最大11Mbps、
   11gで最大54Mbps、11nの場合は理論上は最大600Mbps出ますが、
   製品化されているものでは最大で300Mbpsですね。」
無線の種類によってデータレートが決まっているんですね。36_i_egao_2.PNG


egao_2.PNG「はい。理論上はこのデータレートが通信速度ということになるんですが、
   実際にはこの速度は出ていないんです。」
え?どういうことですか?36_i_ase_3.PNG


egao_4.PNG「このPCには11gが搭載されています。
   例えば、村田のHPから製品カタログをダウンロードしてみますね。」
ふむふむ。36_i_egao_1.PNG

download.PNG 

 転送率2.20MB/秒ね。36_i_niyari_1.PNG


egao_1.PNG「1バイトは8ビットなので、1秒あたり17.6Mビットのデータを送ってるってことですね。」
1秒に17.6Mビット???36_i_mu_3.PNG 

・・・遅くない?!36_i_shogeki_1.PNG
だってさっき54Mbpsって言ってましたよねー?36_i_mu_2.PNG


egao_1.PNG「はい。このように実際には半分以下の速度しか出ていないんですよ。
   11gだと出て20Mbps、11nだとオプションを全てつけた状態で130Mbpsくらいですね。」
そ、、、それって、、、、詐欺じゃないのーーーーー?!36_i_ikari_1.PNG


ase_2.PNG「落ち着いて下さい。
    無線LANの通信速度が理論値よりも遅くなるのには理由があるんですよ。」
なんだ、理由があるんですね(ホッ)36_i_tameiki_1.PNG


egao_1.PNG「以前、 この記事でUARTの通信のお話をしましたよね?」
   はい、ありましたねー(懐かしい)36_i_niyari_2.PNG

egao_1.PNG「あの時、送るデータの前後に
   スタートビットとストップビットを付けて送るという説明をしたと思います。」
あ!間違いを少なくするために付けるんですよね?36_i_kira_2.PNG


niyari_2.PNG「はい。そうです。そのように送るデータ以外にも
   いろんな情報を追加してデータを送っているんですよ。
   無線LANの通信の場合はそれ以外にも例えばデータの宛先のアドレスなど、
   沢山の情報を追加して送っているんです。
   そのために、通信速度が理論値よりも下がるんです。」
へー。そういうことなんですねー。36_i_mu_2.PNG


36_egao_3.PNG「でも、これだけで通信速度が半分以下になるわけではありません。
         他にも無線LAN特有の仕組みがあって通信速度を下げています。」
まだあるんですか?!無線LANって大変。。。36_i_ase_2.PNG


niyari_3.PNG「それについては次回ご説明しますね。」

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