2009年07月03日 カテゴリー:奮闘日記
7月3日(金)くもり
IPアドレスも無事設定できたので、今日は無線がちゃんとつながっているかの確認です!
今回、PC、アクセスポイント、WiFiボードくんをつないでるんですが、
PCとアクセスポイントは有線で、アクセスポイントとWiFiボードくんを無線でつないでいます。
今からPCとWiFiボードくんがちゃんとアクセスポイントと繋がってるか確かめます!
まずはPCとアクセスポイントがつながってるかの確認です。
この時確認作業に使うのが、「コマンドプロンプト」です。
出たーーーーー、私の嫌いな黒い画面
黒画面は意味わからなくて難しそうなので極力見ないようにしてきたのになー。。
コマンドプロンプトはスタートメニューのアクセサリの中にあります。
黒画面にまずpingと打ちます。
このpingというのは、接続されているか調べたい相手のIPアドレスを入力すると、
小さなデータを送信し、相手側から返信があるかどうか、返信があった場合は
どのくらいの時間がかかったかを調べる為のコマンドのことを言うそうです。
このコマンドを実行することを「pingを打つ」とか「pingを通す」という言い方をします。
さて、pingと入力しスペースをあけてアクセスポイントのIPアドレスを入力します。
すると数行の文字の羅列が返ってきましたー
bytes =32 time<1ms TTL=128 ←こんな感じのが4行送られてきます。
4回パケットを送るのでそれぞれの回答が返ってきます。
例えばこれは32バイトのデータを送ったら1/1000秒以内で返ってきたということです。
TTLとはTime to Liveの略で、相手を探す時、間にアクセスポイントやルーターなどの経由を
128個までは探しますよというものだそうです。なるほどー。
ちゃんと返ってきたので、PCとアクセスポイントがつながってることは確認できました♪
今度はWiFiボードくんとアクセスポイントの確認です。
IPアドレスをWiFiボードくんのものに変更します。
この場合、PCから一旦アクセスポイントにデータを送り、
アクセスポイントからWiFiボードくんにデータを送って返事を待ちます。
なのでちょっとだけ時間がかかります。
とはいえ1000分の何秒の世界ですけど
・・・(待ってる)
bytes =32 time=172ms TTL=128 と返ってきましたーーー!
よし、これでアクセスポイントとWiFiボードくんがつながってることも確認できましたー!!
ちなみに、バイトとかビットとかもよくわかっていなかった私はそのへんも教えていただきました♪
データを送る時とか何キロバイトとか言うけどイマイチよくわかってませんでしたが、
絵や写真がどうしてあんなに容量が大きいのかとか、
どうして数字の世界で絵を送るということができるのか?とか
疑問に思っていたことが一気に解決しました☆ミ
なんだか毎日勉強になります!
次は何を教えてもらえるのだろー? わくわく
2009年07月02日 カテゴリー:奮闘日記
7月2日(木)はれ
昨日は最初評価ボードが立ち上がらなくて焦りましたが、無事手術は成功しました。
今日は仕切りなおしです。まず、評価ボードをWiFiボードくんに差して電源を入れます。
そしてWlanLoaderSPIを起動します。
するとWiFiボードくんの画面にWLANローダーという四角い画面が立ちあがります。
ここでロードボタンをクリックするとWiFiモジュールに電源が入って、
ファームウェアがロードされます。
すると評価ボードの上のランプ?がピカピカ光って周辺にある無線機能を持つ機器を検索します。
けっこーいっぱいあるなー。(さすがソフトウェア開発部!! )
その中からmyアクセスポイントのSSIDを探します。
SSIDっていうのはアクセスポイントの識別子のことを言います。
アクセスポイントはそれぞれSSID(名前みたいなもの?)を付けることで識別しているのです。
さて、自分のSSIDを選択してコネクトボタンをクリック♪
すると設定完了です!
この作業は1度すると2回目からは自動的に同じアクセスポイントに接続されます。
さてさてこれだけでは無線LAN通信はできません。
無線を動かすにはIPアドレスの設定もしなければなりません。
アクセスポイントとWiFiボードくんを接続するIPアドレスはアクセスポイントから自動的におくられてくるそうです。(この機能の事をDHCPと言うらしい)なのでこちらは設定不要。 ヨカッタ
最終的にはWiFiボードくんとPCをつなぎたいので、今度はPC側のIPアドレスを設定します。
こういう風に無線通信したいもの同士の機器を直接やりとりさせず、
アクセスポイントを中継として使用する方式をインフラストラクチャモードというそうです。
今日は沢山専門用語が出てきます
IPアドレスの設定って、過去に1度や2度やったことはあるのですが、
言われるがまま数字を入力していただけで、まったくその意味を理解していませんでした。
似たような数字が並んでるけど、これどーいう意味なんだろー??
と思いつつやり過ごしていたのです。
コントロールパネルからネットワーク接続を選んで、
インターネットプロトコルのプロパティを選ぶっと。。。
プロパティの中には「IPアドレス」と「サブネットマスク」と「デフォルトゲートウェイ」という欄があります。
「IPアドレス」は住所みたいなものだなーっとなんとなくわかるのですが、
「サブネットマスク」と「デフォルトゲートウェイ」の意味がよくわかりません。
これは...なんでしょう?師匠。
「「サブネットマスク」とは、IPアドレスのうち、何ビットをネットワークを識別するための
ネットワークアドレスに使用するかを定義するものを言います」
ほうほう。
「そして「デフォルトゲートウェイ」は外のネットワークとつなぐ時の
出入り口になるもののことを言い、今回はアクセスポイントがそれにあたります。」
うーん、、、わかったようなわからないような...。
「実際にやってみたらわかると思いますよ。」
じゃあやってみよう
まず、「デフォルトゲートウェイ」にアクセスポイントのIPアドレスを入力します。
その後、「サブネットマスク」の定義にしたがってIPアドレスを設定します。
うーん。。。。やっぱりサブネットマスクの定義ってのが意味わかりません。
ということでこの後「サブネットマスク」の定義についても、16進数、2進数など教えてもらって
なんとか意味を理解できました
今までまったくよくわかってなかったIPアドレス設定も、なんとなくわかったような気になって
ちょっと目からウロコな感じでした。
これでようやくIPアドレスの設定が完了です!!
とうとう明日から無線LAN生活がはじまるのかな?
2009年07月01日 カテゴリー:奮闘日記
7月1日(水)はれのちあめ
今日は、やっとこWLANの設定に入ります。
ということで私の机に箱型のアクセスポイントがやってきました。
アクセスポイントってあんまり見慣れてないです。
なんでこのアンテナはおもちゃの刀みたいな形なんですか
「なんででしょう?それは・・・ちょっとわかりません」
師匠でも分からない事があるんですねぇ・・・(残念)
昨日がんばってはんだ付けした評価ボードにWLANを動かすプログラムであるファームウェアが
取り込まれます。
これについては「WiFiドライバパッケージソフトとは? その2」でちょっとご紹介しています。
はんだうまくくっついてるかなー??
WiFiボードくん
の横には評価ボードを差し込むスロットがついています。
「カチっとな」...と差し込み、WiFiボードくんの電源を入れます。
プログラムフォルダの中にあるJaguarGSPcabのフォルダを開きます。
中に入ってるWlanLoaderSPIというプログラムをクリックします。
そしてロードボタンを押せば設定完了!!
.........っとなるはずでした
が、立ちあがらーん。なんで?なんで?やっぱはんだ付けがまずかった???
師匠にはんだをチェックしてもらいますが、そこは問題ないみたい ホッ
「こういう時は、デバック出力をします(余裕)」
と師匠はパソコンとWiFiボードくんをつないでハイパーターミナルを立上げてらっしゃいます。
またまた画面には文字の羅列です。
「これでどこが原因かを調べます」
おおー まるでPCのお医者さんのようですね。まぶしいですっ☆師匠!!
ドクターナベ(師匠)によると、電源部分に問題あるとのこと。
ってことで今度はテスターを使って電源部分の電圧を調べます。
こっちはさながら聴診器でしょうか?
しかし原因がよくわからない。。。
せっかくはんだ付けしたけど、この評価ボード使えないのかなー?
それはちょっとせつない...
いろいろ調べてくださった結果、抵抗部分に問題があったそうで、
無事手術完了とのことです!!
よかったー。これで無線LAN機能が使えるんですね!
~師匠の部屋~
今日は雨ですね。梅雨ですもんねー。
じめじめしてヤダなー
師匠も雨苦手ですか?
2009年06月30日 カテゴリー:奮闘日記
6月30日(火)くもり時々あめ
今日はちょっといつもと違う趣向で(?)はんだ付けに挑戦です!
なんでいきなりはんだ付けなんだって??
確かに...。
実は私が手渡されたWiFiドライバパッケージに付属されているWiFi評価ボードの
インターフェースがなぜかSDIOになってたんですよ。
以前WiFiボードくんのインターフェースはSPIだっていうことを学びましたが、
一緒に使う評価ボードもSPIにしなければ使えないんですよね。そりゃそっか。
ってことでこの評価ボードの設定をSDIOからSPIに変更する為に
はんだを使って部品の付け替えを行います。
はんだ付けなんて中学校以来です
ところで、WiFi評価ボードとはなんぞや?という方に少しだけ説明します。
WiFi評価ボードとはWiFiボードくんに直接接続できるもので(スロット形式になってます)、
ボードの上にはWiFiモジュールが載っています。
つまり、無線通信を行ってるのはこの評価ボーに載ってるWiFiモジュールなんですね。
WiFiボードくんそのものにWLAN機能があるわけではないんです
(ゴメンネー)
さてさて、地下に移動して機械に囲まれつつ作業です。
入社以来こういう作業はほぼしたことないのでなかなか新鮮でした!
ジリジリと溶けるはんだを見つめつつ溶接です。
まず、SDIOの設定を解除?するために、もともとついてるはんだを溶かします。
次に、いっぱいピンのたった部品(ジャンパーピンというそうです)を穴いっぱいのところに
差し込みます。これを後ろからはんだ付けして導通させるそうです。
慣れない作業にちととまどいつつ、ぎこちない手つきではんだ付け完了!
そして、SPIに変更するピンをジャンパーでつないでかんせーい。
ジャンパーとは結線用のブロック状のプラグのことを言います。
ピンのフタみたいな感じで、目的のピンにかぶせて使います。
めずらしい作業をして今日はなかなか楽しかったです
あ、この作業、普通にパッケージキット買ったら必要ない作業です。念のため...
【これが評価ボードです】 【はんだ付け作業中・・・】
2009年06月25日 カテゴリー:奮闘日記
6月25日(木)はれ
今日は給料日です!それだけでちょっとだけテンションが上がります♪
さて、今日も師匠からWLAN講義をしていただきます。「ヨロシク」
いろいろファイルをインストールしたりしたんだけど、
一体それは何をしてたのか?ってとこを説明していただきました。
以前JaguarGSPCab.cabというファイルをWiFiボードくん
で実行しましたよね?
あれ、とっても簡単だったんですけど、そのJaguarGSPCab.cabをダブルクリックすることで
JaguarGSPX.dllとJaguarGSP.dllという2つのファイルが自動的に
インストールされるんだそうです。
で、JaguarGSPX.dllはSPI用のドライバでJaguarGSP.dllはWLAN用のドライバだそうです
このWLAN用のドライバを起動すると自動的に、WLANを動かすプログラムである
ファームウェアのデータが取り込まれるそうです。
そういう仕組みでWiFi通信できますよ。
それがこのソフトの働きなんですよーっと教えていただきました。
なるほど、これだけで無線LAN通信できるなんて簡単ですね。
これなら私にもできそー って、甘いですか?