2010年4月28日
株式会社村田製作所
代表取締役社長 村田 恒夫
村田製作所グループ (以下、ムラタ) は、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001※1において、当社および国内関連グループ会社で運用していたシステムの範囲を、2010年3月に海外の関連生産会社まで拡大、統合しました。
グローバルの環境マネジメントシステムを構築したことにより、グループとしてさらなるガバナンスを強化、より効率的で実効性の高い環境活動の推進が可能となります。
近年、世界各地域においてさまざまな環境問題が顕在化し、国際協力によるグローバルな対策が必須となっています。ムラタはグローバルで、より効果的に環境負荷低減を推進していくために、グループで一本化した環境活動が重要であると認識し、環境マネジメントシステムに基づく環境経営の枠組みを2010年度末までにグループ全社で統合することに取り組んできました。
そして、今回、個別に認証取得している国内全事業所および海外全生産拠点とシステム統合が完了しました。これは電子部品メーカーとしては初の取り組みです。これにより、国内外に広がる活動組織内で、環境経営に関わる情報を体系的に共有することが可能となり、企業グループとしてのガバナンスが強化されるため、地球温暖化防止、製品に含まれる化学物質の対策、海外における環境負荷低減活動など、より効率的で実効性の高い環境活動の推進が可能となります。
※1 ISO14001: 国際標準化機構 (ISO) が発行した、環境マネジメントシステムの構築・運用に必要な項目を『要求事項』として定めた国際規格のこと。
広報部企業広報課
TEL: 075-955-6786/FAX: 075-955-6526