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企業PR広告の刷新と今後の展開予定

2010/11/19

株式会社村田製作所
代表取締役社長 村田 恒夫

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テレビCM (一例)

テレビCM (一例)

新聞広告 (一例)

新聞広告 (一例)

要旨

株式会社村田製作所は企業PRのための新しい広告を制作し、年末より展開してまいります。

媒体

テレビCM

下記地域でスポットCMとして放映

  • 2010年12月29日 (水) 〜2011年1月4日 (火) :
        東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城・栃木・大阪・京都・兵庫・滋賀・和歌山・奈良
  • 2010年12月31日 (金) 〜2011年1月3日 (月) :
        福岡・北海道・宮城

交通広告

  • 2010年12月20日 (月) 〜12月26日 (日) :
        JR秋葉原駅 (中央改札口) 、東京メトロ新宿駅 (B1F)
  • 2011年1月5日 (水) 〜1月11日 (火) :
        東京メトロ Mステーションビジョン (駅ホームのデジタルサイネージ)
  • 2011年1月10日 (月) 〜1月16日 (日) :
        JR西日本 Westビジョン (車内映像広告)

他、新聞・雑誌広告等

背景

当社は1991年より、継続して企業広告を実施してまいりましたがこの度、2007年以来久々に、テレビCMや新聞・雑誌広告、ポスターなどを刷新いたしました。今回は原点に帰って、電子部品をクローズアップし、電子機器の中で機能を支える部品の存在をあらためて伝えていく表現といたしました。学生など若い層での認知度の向上および多様な人材の確保を目的とし、年末年始を中心にこの新広告でのテレビ放映および、雑誌・新聞、交通広告などへの出稿をスタートさせてまいります。

概要

テーマ: 「中を見よ

今回は「中を見よ」をメインテーマとしています。電子機器の中にある電子部品を作っている会社として、“中の世界に目を向けよう”という思いが込められています。中の大切さ、本質の大切さというメッセージを通して、今あらためて原点に戻り、村田製作所は電子部品を作っている会社であることを伝えます。

※コピー末尾にはハートマークが付きます。このハートマークで、一緒に見ようよ、という表現を強く印象づけています。

テレビCM

CM放映にあわせ、後日発表いたします。

内容: 宇宙に浮かぶ地球をイメージした基板の上で、電子部品を擬人化させた3人が会話をする。会話には、“中の世界に目を向けよう”というメッセージを込めています。
構成: 15秒パターン/30秒パターン

「スモール礼賛」篇、「自分さがし」篇、「見た目と中身」篇の計3作品

新聞・雑誌、ポスター

グラフィック広告では当社従業員の写真をパターンレイアウトして、部品を擬人化しています。 電子機器の進化を支えるのは高機能な電子部品であり、高機能な電子部品を生みだしているのは生き生きとした従業員です。この思いを、従業員が部品に扮するという形で表現しました。擬人化することで、本来無機質な部品に親近感を感じていただきたい狙いです。何パターンものレイアウトで総勢26名の参加者が電子部品に扮しながら、村田製作所をアピールしていきます。


ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。

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